2016/04/27

パクチー問題 in Toronto

世の中には大きく分けて2種類の人間が存在する。

それは、、、

パクチーが好きな者とそうでない者。


ちなみに私は前者の、パクチー好きです!好きですパクチー!!というタイプです。

臭くてダメだという人もいますが、私はあの香りが大好き。

日本でも、パクチーと呼んだり、コリアンダーと呼んだり、はたまたシャンツァイと呼んでみたりと別名がいくつもあるこの野菜。

我が家の彼は好きじゃない派閥に属するため、あまり食卓に登場する機会がないのですが、先日サルサをつくるためレシピを検索していた時のこと、
見つけたレシピには見慣れない、Cilantroという食材が書かれていました。

スーパーに行きざっと見渡すもCilantroなるものが発見できず、そういえばサルサってパクチー入ってるなと思い、もしやと検索するとCorianderの別名とでてきました。

まだあったか別名!

ということで私がトロントで見たスーパーでのパクチーの表記は
  • コリアンダー Coriander
  • シャンツァイ 香菜(中国系スーパー)
  • チャイニーズパセリ Chinese Parsley
  • シラントロ Cilantro
と豊富な名前のバリエーションです。

カナダ人にパクチーと言ってもあまり通じた経験がありません。パクチーというのはタイ語らしいのでタイ人やタイレストランではたぶん通じるんだと思いますが。。。
どの名前を使うかは人によりけり。
その人のバックグラウンドだけでなく、どんな料理を普段好んで食べているかにも依るんだと思います。
ちなみにうちの彼や彼のお姉さんはなぜが英語のCorianderよりもCilantroの方がしっくり来るようでした。北米はメキシコ料理が一般的に広がっているからかな?

おまけにこっちでは、パッケージや袋に入っておらず束ねたまま積まれている場合もあるのですが、隣にイタリアンパセリが置いてあるともう混乱。

なぜってこの二つ、瓜ふたつなんです。
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ね?そっくり。。。ややこしや〜
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