2016/08/05

インディゴ

今日は暑いですねー。
徒歩20分程度の距離にあるモールに出かけたのですが

暑い、暑い、あつい。。。

本当、どうやって自分が日本で生き延びていたのか思い出せません。

さて今日はそのモールの中にある
カナダの大手書店チェーンIndigoにて時間を潰してきました。



私は本屋さんが大好き。


私が子供の頃、両親はとある書店と契約しており
毎月数冊の絵本や読み物をこの書店がセレクトして送ってくれていました。
こどものころはその絵本や図鑑などが楽しみで
わたしの家のなかでのお気に入りの場所は本棚と本棚のすきま、という子でした。


両親とも、本を読むことが好きで、本をよく買ってくれ
おもちゃなどは「だめよ」と言われることはあっても
欲しい本に関しては買ってくれなかった記憶はありません。

そんな子ども時代を過ごした私。
たいそうな読書家になっているかといえば、そーでもない
もちろん人並みに読書はしますが、小説を読み漁って、とかではないんです。

ただ、本が好き。なんです。

小説も、ビジネス書も、エッセイも、実用書も、アートブックもすべてひっくるめて本が好き。

昔、週刊ブックレビューというNHKの書評番組に児玉清さんがでていた頃、
児玉さんの書庫を紹介された時があって、それを見ていつかこんな書庫のある家に住みたいと夢見たものでした。


さて、話を戻してIndigo。
この本屋さんは書籍の他に、文具やおもちゃ、クッションカバーやキャンドルなどの装飾雑貨なども置いていて数時間は余裕で見て回れる楽しい本屋さんです。
文具もおしゃれなものが多くてついつい買ってしまいそうになります。

他にも日本と違って、カナダでは本が値引きされて売っています。
今日もセールコーナーをチェックしていると、元値35CADが値引きされ14CADそれがさらに値引きされて5CADになっていたり、中には3ドルのものまで。
特定の本が欲しい場合はAmazonで買ったほうが安いとわかっているのですが、
こうした実際の書店をうろうろしながらなにげなく本を手に取ったりするがやっぱり楽しい。


現在私が読んでいる本はContagious -why things catch on-という
マーケティングについての本で、なかなか興味深い内容です。
そんなに専門的ではないはずなのに私のボキャブラリーのなさゆえ
なかなかページが進まない。。。なかなか読書の波に乗り切れない。。。

ということで今日は本当は何も買う予定ではなかったんですが
セールになっていた本の中から読みやすそうな小説をひとつ買ってきました。
5ドルで
定価で売っていなかったということは売れ行きの良くない本なんだろうな〜とおもいますが、いいの。すらすら読めさえすれば。


会計を終えた私が店を出ようとしたとき目に入ってきたのがこれ
↓ ↓ ↓ 
Drinking Buddiesのみなさんです!


コップのフチ子ならぬ、、、Drinking Buddies(飲み仲間・飲み友達)
マッスルボディのお兄さんたちがコップからぶら下がってくれるようです。


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