国際ラップ問題
これは海外に住む人ならだいたい感じているであろう
「ラップ、なんでこんなに使いにくいの?」
と、現地のラップに対して感じるフラストレーション。
切りにくい・使いにくい・レンジで溶ける、などなど
イライラと同時に、
消費者の使い勝手を考えつくされた日本製品の素晴らしさを教えてくれます。
ここカナダでもラップだけでなく日本製品に比べ使いづらい問題、あります!
よくあるのが
食品のパッケージ
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普通の紙製ではないのでハサミなしでは開けられない |
日本のものってだいたいハサミなしでも切れるよう切り口があったり、
どこからでも切れるよう工夫してあったりすると思うのですが、
上の写真のパッケージ、ハサミがないと開けられません。
調理中など、サッと開けたいのに。。。
でもきっと、おおらかなカナディアン、気にならないのでしょうね。。。
本当にちっちゃーーいことなのですが、毎回のことなので私はチッ!っと思います。
(私がちっちゃい)
(私がちっちゃい)
また、切り口がついていてもこのように↓まっすぐ切れず、ぐちゃぐちゃに。
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切り口はあるのに切りにくい。そして開かないので切り口の意味なし |
しかもこれ、ジップロックみたいなジッパーが付いているのですが
切り口があるのはシールされた部分の上。
たまーに綺麗に一回できれいに切れた!っと思ってもくっついた部分を切っただけ
・・・空いてない
で、結局はさみ登場。切り取り線のはるか下を切らないと開きません。切り口の意味なし。
他にも私が個人的に小さいけれど毎回チッとと思うものが。
生○用品
男性陣にはわかってもらえないのでしょうが
日本のものってパッケージを剥がす時に一気に全ての接着面についている紙も取れるよう作られていると思うのですが、
こちらのものって全ていちいち剥がす手間が。。。
缶詰
日本の缶詰、今はほとんどプルトップ式で缶切り不要なものがおおいと思いますがカナダのものは缶切りで開けるものが主流です。
カナダに来てからこちらのでかい缶切りの使い方を初めて知る人も多いのでは。
企業努力ということばは、日本とカナダでは別次元なんだろうな〜。
日本のパッケージデザインってすばらしい!!!
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