今日は昨日とうって変わって湿気がなくカラッと涼しい朝のトロント。
さて、昨日リオ・デ・ジャネイロオリンピック開幕しましたね。
お恥ずかしながら初めて開会式を少しだけみました。
もともとそんなにオリンピック、世界陸上、ワールドカップ等に興味が薄い私ですが
夜7時から生放送というちょうどいい時間に放送していたので見てみました。
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カナダ選手団の皆様 |
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背中にはもちろんメープルリーフ |
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日本選手団の皆様 |
これを見ていて彼が
「カナダのユニフォームがベストユニフォームに選ばれたんだって」
と言っていたのですが、そのソースを見つけることができませんでした。。。
ですがEsquireの
Ranking the best & worst Rio Olympic 2016 uniforms
によると、カナダのユニフォームはスウェーデンの次にいい評価となっていますね。
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クールなユニフォームではありますよね |
ちなみに各国ユニフォームデザインは、
カナダ Dsquared2
スウェーデン H&M
アメリカ Polo Ralph Lauren
イギリス Stella McCartney
フランス Lacoste
イタリア Emporio Armani
と各国を代表するブランド、デザイナーを擁していますね。
と思ったら、
キューバ Christian Louboutin !!!
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靴のイメージがつよいルブタンデザインのキューバチーム |
↓ ↓ ↓
「カナダのユニフォーム、デザイン自体はDsquared2らしくとってもクールなんだけど
背中にデカデカとCANADAの文字といつものメープルリーフがちょっとね。。。私はステラマッカートニーデザインってことも含めてイギリスに一票かな。」
などと私が口を滑らしたものだから愛国心の強いカナディアンらしく彼がエキサイト。
「イギリスだってジャケットの背中にTypical Lionがいるじゃないか。メープルリーフのどこがいけないんだよ?」
とな。。。しまった〜!と思いましたよ。
愛国心のつよいカナディアンのまえでカナダをけなすような発言は禁句でしたね。
でもまぁこれは、CANADA!!!とかかれたTシャツを普段から嬉々として着られる文化と
日の丸、もしくはニッポン!と書いてある服を着ようものならだいぶ右寄りの人として白い目で見られ、アジア諸国の人にはモヤモヤした気持ちを起こさせるのではと思ってしまう文化の差。といいますか。
こんなとき国際結婚における文化の違いを感じます。(←おおげさ)
さて、開会式でふと見たことある顔!とおもったら
この人↓ ↓ ↓
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ねこちゃーん!!! |
彼に
「この人、日本のコメディアンでね、オリンピックのためにカンボジア国籍とってロンドンオリンピックを目指したんだけどね、これがすごい議論になってね、、、」
と話すもそもそも猫ひろしを知らない彼は薄い反応。
こんなとき国際結婚における文化の差を、、、(←しつこい)
---------------- ここで英語の
スポーツ関係の単語って複数形のものが多いですよね
Olympics (オリンピック)
Olympic game などはgameの前に置かれ形容詞的な働きをするので単数形で使われますが
通常は複数形オリンピックス。リオ・オリンピックではなくリオ・オリンピックス
同じような感じで
Championships (選手権)
Play offs (プレーオフ)
以上、
というわけでオリンピック開幕
頑張れニッポン!
Go Canada Go!
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